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ChatGPTを使った てらしま河童 のブログ

「職業適性診断を試してみたら、思わぬ結果が!?」

こんにちは、てらかっぱです。

先日、Facebookで流行っている「職業適性テスト」を知りました。普段からこういうものには懐疑的なのですが、奥様の勧めにより、試すことにしました。幸い、Facebookで結果を共有しなくても試せるということだったので、やってみました。

職業適性検査 - 自分に合った仕事 診断 (arealme.com)

そのテストは、10数個の二択質問に回答するだけ。そして、あっという間に結果が出てきました。「ENTP - 予言者タイプ」という結果が。

予言者タイプ、それは自分のアイデアが人々の希望に変わるタイプのようです。敏捷でスマート、チャレンジングな性格を持ち、困難な問題が発生すれば目の前にあるものを使いこなし解決に当たる。まだはっきりと見えない可能性を見つけ出すのが得意で、他人を見抜く眼力があり、それを戦略的に活用する能力があるそうです。一般的な生活には満足せず、同じことを繰り返すことを嫌い、興味は次から次へと変わります。

それにしても、「予言者」って言われても、具体的に何の職業が向いているのかがわからないですよね。自分で目標と進むべき道を設定して、その道を進んでいくのが最適なのかもしれません。

さらに深掘りするために、他のサイトで「ENTP型の適職」を調査してみました。16のパーソナリティタイプごとに分けられた適職診断で、私にとって最適な職場環境は以下のような感じでした。

- 変化を重んじ、官僚主義的ではない
- ルールや規則が少なく、行動の自由が確保されている
- チャレンジ精神が求められる
- 複雑で高度な問題を扱う
- 周囲の人物が知的で有能
- ルーチンワークや書類仕事が少ない
- 専門知識や技能を伸ばせる
- 多様な人と交流できる
- 臨機応変さや創造性が歓迎される
- 行き当たりばったりで仕事を進められる

逆に、ストレスを溜める職場環境は、リスクが取れない場所や、上司の感情によって仕事が評価されるような場所、ルーチンワークが多い場所などだと言われていました。

このような理想的な職場環境って、実際に存在するのでしょうか?なんだかちょっと夢みたいな話ですよね。

そこで、気になったのが自分のタイプとは反対のパーソナリティタイプがストレスを感じる職場環境。それを見てみると、職場が乱雑で散らかっている場所や、身分保障がなく、地位や収入が安定しない場所、複数の仕事を同時にこなさなければならない場所などが挙げられていました。

しかし、これを見ても、特に嫌だと感じるものが見当たらないんです。もしかしたら、この診断は私にとって当たっているのかもしれません。

そして、よく考えてみると、この「予言者タイプ」は、まさに政治家にぴったりの特性のようにも思えます。次の選挙、立候補してみようかな?

なんてね、冗談はさておき、職業適性診断を試してみて、自己理解を深める良い機会になりました。あなたも試してみてはいかがでしょうか?

 

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