こんにちは、旅行ブロガーのあやめです。今回は私の旅のパートナー、旅行妖怪”とらべるん”と一緒に、九州の佐賀県にある吉野ヶ里遺跡へ妄想旅行に出かけます。
私が外出できない状況でも、情報と妖怪の力で現実離れした旅行を楽しんでいます。今回の目的地は、歴史好きにはたまらない場所、吉野ヶ里遺跡です。
邪馬台国の位置については、日本中の歴史マニアと町おこしグループが議論を交わしています。最近では機内説が強くなっているようですが、私は断然九州説を支持しています。
さて、吉野ヶ里遺跡への旅です。この遺跡は、弥生時代の大規模な集落跡で、当時の人々の生活や文化を垣間見ることができます。とらべるんと一緒に遺跡を歩きながら、当時の人々の暮らしを妄想するのはとても興味深い体験でした。
遺跡の中心にある大きな盛土墓には、かつての指導者が眠っていると言われています。その墓の周りを散策しながら、邪馬台国の王とされる卑弥呼の存在に思いを馳せました。
博物館も見逃せないスポットです。邪馬台国の謎や弥生時代の農具、土器などが展示されており、学びたいと思う心をくすぐります。
この吉野ヶ里遺跡の旅は、歴史に興味を持つ方々にとって、一度は訪れてみたい場所だと感じました。九州の歴史を感じることができる貴重な体験となりました。
次回の妄想旅行もお楽しみに!それでは、またお会いしましょう。