AIさんと河童さん

ChatGPTを使った寺嶋河童のブログ

キングコング西野が『しるし書店』の思い付きを岡田斗司夫に相談する回。

 

ども、てらかっぱです。

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西野:
 今日、「人間にしか出来ない次の新しい仕事ってなんだろう?」ってずっと考えてたんですけど。これ、どうですかね?

 例えば、ほとんどの本は、読んだら価値が下がる、値段が下がる、古本になっちゃうじゃないですか。だけど、例えばですけど、この放送をご覧になってる方って、岡田斗司夫さんのことをすごい好きな人が多いと思うんですけど――

岡田:
 ありがとうございます。

 

西野:
 まあ、「岡田斗司夫さんみたいに話したい」だとか、「岡田斗司夫さんみたいに物事を考えたい」という方が、たぶん結構いらっしゃる。だったら、「岡田斗司夫さんがどんな本を読んでどこに注目したのか?」って、ファンの方とかは、すごく気になると思うんですよ。

 

岡田:
 ビートたけしさんとか、松本人志さんとか、ひょっとしたら庵野秀明くんとか、それは全部ありうるよね。つまり、“その人の構成要素”というか。

 

西野:
 そう。「どういうものでこの人が出来上がったのか?」っていう。
 “ドッグイヤー”って言うんですかね? 本の気になったところをチェックするためにページの端を折るじゃないですか。

 僕、今度、あれだけが入っている本屋さんを作ろうと思ってて。つまり、岡田斗司夫さんの使用済みの本を、「気になったところを全部折ってくださいね」みたいな。

 

岡田:
 例えば、茂木健一郎さんみたいな人に「本の代金を出しますから、新品の本と交換しますから、その代りに読んだら必ず気になったところを折ってください」みたいな。「折る分量はあなたの具合で構いません」って。

 

西野:
 「折るのは1ページだけでもいいです」と。

 

岡田:
 で、その本屋さんの本棚は、作者別じゃなくて“読んだ人別”で別れてるようになるんだね。
 
 それ、めちゃくちゃ面白いな。お前、賢いなあ!

 

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