ども、てらかっぱです。
評価経済社会を言っていた岡田斗司夫が今回のヒカル騒動の見解をメルマガとブログで話していましたのでリンクを貼っときます。
ざっくり言うと、評価経済社会の中でもバカはいるわけで、評価を現金化しようとしたのがバカだった。彼らは評価があったのでなく知名度があっただけということ。
VALUは評価を貨幣にするところじゃなくて、貨幣を評価にできるところだと考えよう。ユーチューバーの人たちも賢く立ち回れば、不安定な人気を安定な評価に変換できたのに。
それで思い出したのが幕末。当時の商人は儲けたお金をつかって武士の身分を買ってたんだよね。坂本龍馬もその一人。
VALUは現金がなければどこにも行けない、何もできない、友達もいない。お金が全て。というような金持ちにこそ始めていただきたい。現金をうまく評価に換金できれば、お金がなくても楽しいし友達もできるし仕事もいっぱいある。
VALUに資金を引き込むヒントはそこにあるような気がする。