ども、都議選の手伝いをしていた。てらかっぱです。
大分からの応援は遠かった。
東京に着いたとおもったらまだ千葉だった。
覚えとけよ、ジェットスターは成田空港に降りるんだよ。
さて、閑話休題
安倍内閣の支持率が29.9%で30%を切ったという話。
それでも竹下総理や、宇野総理のよりはずっと高い。
世の中の人は僕が思うより、政治にくわしくないらしい。
そりゃそうだ、政治なんてやってる暇があったら仕事してお金を稼がなきゃいけないし、家族の面倒をみなければいけない。
政治に詳しい人に政治のことは任せる。
それが代表制民主主義じゃないか。
マスコミもいちいち国民に内閣を支持しますかなんて聞くなよ。
わかんないから選挙で地元国会議員を選んでその政治家が内閣総理大臣を選ぶんでしょ。
僕らはいちばん信用できる地元国会議員を選ぶだけでいいはず。
選挙で選んだ国会議員が選んだ内閣より、エリートが自分の利益企業の利益のために働く新聞社やマスコミの意見をきくんですか、選挙の意味ないやん。
国家国民のために働くのが大義名分の国会議員と、企業利益のために働くマスコミ。
どちらの意見を参考にしますか?
国会議員の質を高めるには国民がしっかり選挙行動をすることですよ。簡単じゃないですか自分の選挙区の候補者の中で一番いい総理大臣を選んでくれると思う人を一人選ぶだけなんだから。
えっそんな人いないって?だったら出馬しようよ。
あなたがくだらないと思っている政治家が選挙のために普段どのような活動をしているか見えるようになりますよ。
戸別訪問をしているか、ポスティングをしているか、二連ポスターは貼っているか。
自分ならこうしたいと言う対案を持っているか。公認推薦を取るための行動をしているか。辻立ち、イベント周り。選挙に通る人は有権者の意見を聞くために様々な活動をしている。キミが興味を持って見てないから見えないだけ。
仕事をしてない子育てもしていない暇をもてあそんでいる人は早速出馬の準備をしよう。おそらく年内には総選挙がありそう。もしかして8月解散もありかな。
与党が解散権を行使して解散する時は8月とか12月が多いらしい。
暑かったり寒かったりで投票行動が鈍るし、選挙活動もつらい。なので与党に有利なのだとか。今なら小池新党の準備が整わないうちに行うから。
やっぱり年内だな。
民心党は壊滅だろう。民主党系、社会党系、維新系、みんなの党系に分裂して消えていく。
そのうちのいくつかの派は小池新党に合流。維新の会をダメにしたような烏合の衆のできあがりだ。
国政でなく地方選挙でもいいぞ。過疎地域の議員は担い手がなく若いというだけで当選の確率は高い。4年間の生活は安定されニート生活からはおさらば。おときた駿のようにブロガーとの二足のわらじもOKだ。
結論。
安倍政治を許さない人は国政でも地方でもいいから政治家になってから叫ぼう。
応援演説に来てくれていた長谷川豊氏
このブログの内容は長谷川氏とは関係ないです。