どうも、てらかっぱです。
今日は大分県国東市国見町にゴールデンウィーク期間中だけ開催されている「第15回国見町工房・ギャラリーめぐり」に行って来ました。
第15回国見町工房・ギャラリーめぐり - 国東市ホームページ
古民家がアートギャラリーになってステキ通りになっています。
そしてなにより、ここ国見町には河童がいたという話があり。そういう町には必ずと言っていいほど河童をモチーフにした作品やお土産品があるのです。
そういう作品や土産物を集めることを僕は捕獲といって、楽しみとしています。
さっそく工房ラパロマに足を運ぶ。
中野マーク周作
いました!河童!!!
しかもこれは中野マーク周作の作品ではないか!!貴重です。
捕獲したのがこちら。
スぺシューム光線を放つ河童!
次に訪れたのはイミテラス。
ここも河童の匂いがします。
発見。
毛糸のあみぐるみのようです。
さっそく捕獲です。
しかし、なにより最大の収穫はこちら
ギャラリーてしま
みずからを河童と称する人物が河童の焼き物を作り続けています。
壁には手書きの河童の資料。
この地域の伊美村長だった曾祖父が県庁の役人に「この町の名産品は河童です」と言ったら「じゃぁ見せてみろ」と言われて探しに行ったが捕まえられなかった。
やっぱり素人には無理なのかな。
ということが書かれています。
その時のことを曾祖父の友人が掛け軸にしてくれたようです。
「河童を捕まえるのに凡人では無理」みたいなことが書いてます。たぶん。
充実したゴールデンウィークになりました。
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