ども、てらかっぱです。
いつも通勤や生活で通らない道。
新興住宅街があるだけで通る必要のない道。
そこに美味しいパン屋があったのです。
新興住宅のプチセレブな奥様方御用達のパン屋なんだと思う。
民家をパン屋に改造していて、通り過ぎただけだとパン屋と気づかない。
大分のパン特集の本が見て気がついた。これってうちの近所じゃない?
さっそく妻と出かけてみる。
「ここじゃない」と妻が声をかける。
気がつかなかったよ、確かにパン屋だね。
中に入る。気がつけば昼過ぎ、めぼしいパンはあらかたなくなってきた。
残ったパンの中からおいしそうなものを選ぶ。いや全部美味しそうだ。僕はあんバターが大好きなんだ。
あんことバターがこんなに相性が良いなんて、なんて僕を太らせるきたんだ。うっうまい。
また来るよ、今度は朝早くすべてのパンが揃ってる時にやってくるよ