ども、てらかっぱです。
あの日ペンの美子ちゃんが一気に読める一冊が発売されていました。
字がうまくなれば、なんでもうまくいくと思いませんか。
そんなあなたに50年の歴史をもつ日ペンが力を与えてくれます。先生方も超一流!
さて一概に日ペンの美子ちゃんと言いますが、美子ちゃんは4人いたのです。
特に私がよく見ていた雑誌に載っていたのはは三代目!描いていたのは佐藤元。
かつてはガンダムのアニメーターも務めた方です。
ちょうど、世の中はワープロ専用機が出始めていて、ワープロで書けば字が下手でもいいじゃないかという感じが出始めていました。
学校にも職場にも文豪とか書院とかオアシスとかいう、ワードプロセッサ(ワープロ)が置かれるようになってましたね。パソコンはまだない。
しかし、美子ちゃんは代替わりしながらも日ペンの力で夢をかなえ続けていた。
そんな、彼女の記録を綴ったこの本を今手にとり、あらためて手書きの文字の偉大さに感銘するしだいである。
※この記事は、過去の記事を加筆修正したものです。