ども、てらかっぱです。
河童研究家として何か資格を持っておきたいとネットを検索してみました。
まぁ有名なところは境港の妖怪検定だよね。
でも、もうちょっと公的な感じの検定がいいな。歴史の検定ってのがないかなって。
ありました。
まんま歴史能力検定、通称『歴検』
知ってました?
なんで歴史かっていうと、河童や妖怪の話をするのに、すぐにわかってくれる人となかなか理解してくれない人がいるんです。わかんない人って基本的に歴史を知らないです。
教科書にでてない歴史の闇に追いやられた河童を紹介するには、まず教科書に出ている歴史を教えなきゃならない。
ということで歴検です。
さっそく過去問を買ってきました。どんな資格でも通用するのは2級から。
当然2級に挑戦する気です。
この試験に合格すると、大学受験時に日本史が免除になるとか。
それに、出題範囲が特別なテキストをかわせるわけでなく、高校の教科書からってのは、検定業界の中では良心的じゃないですか?
2級の出題範囲は高校生レベル。高校に日本史の成績は良かったので自信ありです。
さっそく過去問題2008年に挑戦。
しかし、20年の時はあれだけ覚えていた日本史の知識を忘却の彼方へやってしまっていました。
50問中15問正解 得点は30点
4択問題ばかりなので適当に答えても25点は取れるはず。これは惨敗といっても過言ではないでしょう。
息子の日本史の教科書を拝借して勉強しなおしです。