ども、てらかっぱです。
さて、このたび、大分県一社一妖怪計画を始めました。
中小の事業者を対象に、その会社、事業をアピールできるようなキャラクター(妖怪)を提案します。まずは大分県内に住む友人から徐々に妖怪にし、仲間を増やしていこうと画策しています。ただいまモニター期間として10名程度リアル友人を中心に無料で(というか勝手に)描かせてだいてます。
イラストはうちの妻。漫画家のひろせみほ
大分県一社一妖怪計画で誕生した妖怪たち
000_てらかっぱ
一番最初に作られた妖怪、モデルはもちろん僕。
河童の研究をしているうちに河童になってしまった。
001_消火鬼
能力 消火器を出す。
キャンプ場でバーベキューの火を消して回るイタズラっ子の消火鬼。でも本当は寂しがりやでみんなの仲間になりたいと思ってる。ある日キャンプ場でバーベキューが火元の火事がおきる。消火鬼が消火器を出して消そうとするけど、火は大きくなって消えない。。みんなの力を貸して!!と100本の消火器を出す消火鬼、キャンプ場にいた人たちと力を合わせて消火。
それから、消火鬼は人間の子供たちと仲良くなる。
火を扱うときはいつも消火鬼(器)がいないとね。
関連サイト オモシロ消防訓練屋
002_蝙蝠男 みやモン
別府のアライアンスタワーの4階に住む。
夜のイベント、特に二次会から元気に活動を始める。
血税を吸っては若者支援、地域定住支援を行う。
関連サイト https://www.facebook.com/ASO.Beppu/
003_温泉童子(おんせんわらし)
温泉宿に住み着く座敷童子。
地獄の温泉が大好きで、一日何度も温泉に入っているため、ほぼほぼ座敷にいない。
自力で移動はできず、ちょっと浮いている。
004_サムライゾンビ カマタタ
他者の食い扶持を優先しすぎて、うっかり餓死してしまったサムライ。もう自分の食い扶持を気にしなくて良くなったので、ゾンビの体に満足。福祉活動にいそしんでいる。
「貴様、行くところが無かったらうちに来い
飯くらいは喰わせてやる。
俺は死んでるから喰わないけどな。」
関連サイト
社会的弱者でも美味しいパンを作って売れるパン屋を作りたい! - CAMPFIRE(キャンプファイヤー)
005_ふたくち男 バイリンガイ
シェアハウスを経営し多くの人外の者を住まわす。
一つの口では日本語を話し、もう一つの口では英語を話す。
また、会話の中に巧みに虚実を混ぜる。
どこまでが真実でどこからが虚構なのか、それはわからない。
関連サイト
006_奇跡のミイラ
死しても死体は腐らず、神の教えを伝え続ける宣教師
指には大好きなヌテラに突っ込んで食べるためのクッキーをはめている。
頭頂部を見る限り河童の仲間だと思われる。
007_化け猫 ヨコニャン
可愛い物が好きで、自分が大好き。
気に入ったものを拾ってきてはポシェットに詰めこむ。
人にあうと「この子可愛いでしょ~~」と見せてくる。
人の話をよく聞いているようだが、次の日何も覚えていない。
だって猫だもん。
関連サイト
https://www.facebook.com/unidcoltd/?pnref=lhc
008_人魚
料理自慢のカフェオーナー
お店は海の上に作られている。
海の中から「いらっしゃいませ」
関連サイト
https://www.facebook.com/LuanaCafe.Beppu/
妖怪制作依頼要綱
インターネットショップ てらかつ堂
BASEというオンラインショップにて大分県一社一妖怪のキャラクターを使ったiPhoneケースを販売しています。気に入った妖怪がいましたらぜひ購入し自慢してください。
noteにて連載中の記事