ども、てらかっぱです。
昨日の僕の記事についてわずかながら反応がありました。
イケダハヤトの批判や反論をするのに資格がいるのかと
それについて僕の見解を書きます。
ブログは日記や私小説の延長であり、反論が必要な論文でも官公庁や大企業の広報のように正確性をもとめられるものでもないと思ってます。逆に妖怪やスピリチュアルのようなあきらかに嘘の話でもありです。
ブログに対しブログで反論を書くということは、食堂の店主が隣の店の定食はまずいよと言っているようなもの、お笑い芸人が他人のネタについて批判してるようなもので、ルール違反だと思う。人に文句言ってる暇あったらもっとうまいもの作れ、ネタの稽古しろ。ブログだったら自分にしか書けない記事をもっと書けというところでしょう。
もっともイケダハヤトはプロレスでいうところのスリーカウントギリギリの反則技をつかってくるので、嫌われるんだな。
イケダハヤトのブログについて反論や批判をしていいかという言えばOK。
ただし、ブログに書くのはNG。
ブログにイケダハヤトの批判記事を書くと、イケダハヤトは『僕の炎上ブログ芸に参加表明したのね』と思って一緒にブログ炎上コントをはじめてきます。そういう暗黙のルールがあるように感じます。しかしレベルが低いブロガーだと無視されます。
ブログは誰かが見ているエンターテーメントなのです。新人の芸人が先輩芸人のネタの批判や反論ばかりしていて良いと思いますか。新人のブロガーは他のブロガーがやってることにかまってなく自分の路線を切り開いてください。もうお客さんじゃないのだから。そしてブログやフェイスブック、ツイッターなどのSNSに参加するということはみんな発信者としてデビューしているということなのです。
なので、ブログの批判や反論および悪口雑言をネットに書くのは、売れてもない発信者にとって、なしだと思います。売名行為だと取られてもしょうがないでしょう。
今回の僕の記事については明らかに売名行為です。きっと不発だと思います。
イケダハヤト風炎上芸を行おうと思ったのですがチキンなので、この程度の中途半端な書き込みになってしまいました。無理です、かえって面白くないです。
偽悪より偽善のほうが楽です。
結果炎上してしまうブログ記事と炎上をさせようと思って書くブログ記事は、書く時のドキドキ感が違いますね。
やっぱり、イケダハヤトは頭でなく心臓に毛が生えてます。