ども、てらかっぱです。
高知県四万十川と聞いて何を思い浮かべますか?
そう、アカメですね。
小学生の時に読んだ漫画、釣りキチ三平の影響で『四万十川=アカメ』『アカメ=四万十川』と思っていました。
いつかは四万十川にいって会いたいと思ってたアカメさんですが、なんと高知県に行かずとも大分県の我が佐伯市の一級河川、番匠川(ばんじょうがわ)にいたのです。そう『青い鳥』ならぬ『赤い目』はすぐ近くにいたのです。なんと!!
番匠川で捕獲されたアカメが新たに登場したのは『道の駅やよい』に併設された『番匠おさかな館』という小さな水族館。入場料300円。
そばに流れる『ばんじょう川』流域に生息する魚を中心に、淡水魚ばかりを展示している日本でも珍しい水族館なのだ。
そのアカメなんだけど、もっとグォワァーーー!!って動き回ってるのを期待してたのに、ぜんぜん動いてくれない。これが王者の風格と言うのだろうか。
しかも、保護色きいてて背景と同化してるんで、どこにいるかも分かりにくい。
はっきりいって地味です。
たぶん、彼はまだ本気を出していないだけです。彼の本気は小さな水族館では発揮できないのです、きっと清流での釣りバトルが彼の主戦場なのです。
花が足りなかったので、同水族館のきれいどころも載っけておこう。
以上、てらかっぱでした。