ど、てらかっぱです。
イケダハヤトさんが「空気読めないと、恋愛もできない。どうやったら空気読めるようになりますか」という質問を受けて、それに対して「空気読めなくても恋愛はできるよ。」と回答した記事。
空気読めなくても恋愛できてる例として引用されたのが『ぼくの彼女は発達障害』そう、うちのカミさんが漫画を担当した本です。
「イケダハヤトさんにブログ記事で本が引用されたよ」とカミさんをとおしてくらげさん経由であおさんに伝えると、こんな反応が返ってきた。それをカミさんが漫画にしたのがこちら。
引用元:寺島ヒロ でこぼこ兄妹日記: 消耗してるひと
少数派の人たちが空気読むというのは多数派の人たちの考え方を想像して自分の行動を修正しながら生きるって事だから、疲れるんだよね。多数派の人達は少数派の人達の考え方を想像したりしないだよ。多数派の人は「自分の喜ぶ事をしてあげる、自分が嫌がる事は人にもしない」でいいんだけど、少数派の人は「自分の喜ぶことで迷惑がかかるかもしれない、自分はイヤなんだけど、人のためになるかもしれない」なんて考えながら暮らしてかなきゃいけないから疲れるんだよね。だから空気を読まないって決めたら楽になる。空気が読めてるって人達も本当は空気読めてないんだ。たまたま自分と感覚が同じ人が周りにいっぱいいるだけ。だから、外国に行ったら全然空気読めない行動を始める。
空気読めなくても大丈夫、恋愛はできるよ。
ではでは。

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