ども、てらかっぱです。
一記事に何時間かけてますか?おいしい記事書けてますか?
思いつきや勢いで書いた記事はスカスカだよね。いい記事ってのは、パッと見ただけでも、身がぎっしり詰まっておいしそうな感じがする。あらためて自分の記事を読み返してみるとスカスカ。箱を開けたらおせちが全然入ってなかったとか、カニを割ったら身がなかったとか、スイカを切ったらボソボソしていた。そんな感じ。100記事書いた後は記事数を増やすことより更新回数を増やすことより、中身の詰まった記事を書けるよう、努力の方向を修正していこう。
思考のきっかけにした本日の記事。
1つ目
スカルプドライヤーという育毛剤と一緒に使うと効果高い商品の宣伝のために、薄毛で有名なプロ棋士佐藤紳哉七段に会いに行ったら、佐藤紳哉七段が無茶苦茶面白い人でスカルプドライヤーの宣伝を忘れるほど楽しかったという記事。
ブロガーとしてアフィリエイト記事や提灯記事を書く際には、単純に商品が凄いというだけでなく、もう一品ネタを組み合わせていくといいんだな。と学ぶ。
2つ目
エンジニア採用の際に対しての注意事項を列挙した記事なのかな。
人事にかかわる可能性がないとも限らない、一応知っておいた方がいいのかな。
3つ目
もう一度、言う。マタハラ、制度があっても育休すらとれない現実もある。国会議員のすべき仕事は二人揃って給与全額保証の育休を優雅に取ることではなく、現実に向き合っている人たちを法改正で守ること、だ。この二人の考えを私は全く理解できない https://t.co/WcnQlGqY4a
— 蓮舫 (@renho_sha) 2015, 12月 23
国会議員が育児休暇を取ろうとする議員に対して蓮舫がツイートした言葉。
理解できないという言葉は人の心を遠ざける。
4つ目
地方に住むことになった都会人の地方での生活と仕事の折り合いを書いた記事。
地方の町おこしグループの行った婚活イベントでうまくいった人かぁ。きれいな風景の写真が多い。これが地方を宣伝するブログになってくれればいいな。
5つ目
お店の主人は部落出身。地元の料理を出したら、部落嫌いの客が離れて行ったという記事。
部落出身で気にしている人も部落出身だからといって毛嫌いしている人にも会ったことがない。うちの地域でも部落はあったと思うがレベルが違うのだろう。大分にくればいいのに。