ども、自分の頭で考えようと善処する、てらかっぱです。
安保法制とデモ活動
政府の行ってることとデモの人たちが行っていることと、どちらが正しいのかわかりません。民主主義が終わってしまうのか、民主主義が続くのか、民主主義が一番いい制度なのか、そもそも日本は民主主義だったのか。
どちらに転ぶにせよ、僕ら庶民は民主主義がなくなったとしても無事に生活できるよう準備はしておかなきゃいけないんじゃないかな。
貴族政治だって、封建政治だって当時の人たちは最良だと思ってやってたんだろうけど時代は変わっていった。民主主義だって終わりは来るはず。
で、次に来る政治制度がどんなのかわかんない。過渡的に封建的な独裁政治に戻る可能性だってあるし、未来的な人工知能に任せた機械政府だってありえる。
幕藩体制の終わり、第二次大戦の終わり、バブルの終わりを予想できなかった人は次の時代に苦労することになる。
今日と同じ明日が来ると信じながらも、今日と違う明日が来ても、生きられる術を身につけておこう。
評価経済社会の到来
岡田斗司夫は次にくる社会を評価経済社会だと言っている。お金の代わりに他人からの評価が通貨として流通する社会だ。
たとえばブログ。評価の高い人のブログはちょろっと書いた記事でもアクセスが多くアドセンスでもアフィリエイトでも多くのお金を得ることができる。一方、評価の低い人は逆にアクセスを稼ぐために多くの広告費をかけなければいけない。優良な記事を書くために時間もかけなきゃいけない。
ただし、今はまだ評価をお金で買える時期だから、お金をどんどん評価に換金していったらいいよと岡田は言っている。
新製品が出たら並んで買って、開封レビューして、バカな使いかたしたり、壊してみたり。動画やブログで紹介した後は貧乏人にあげて評価価値を高めたらいいよ。
でも、僕はそんなお金もちじゃないから、コツコツまじめにPVを集めて、来るⅩデーまでに評価資産を貯蓄しておこう。