ども、大分県のブロガーてらかっぱです。
1記事でアクセスが2万PVを越えたので、バズったといってよいのではないでしょうか?急激にアクセスがグーンと伸びたのでびっくりしましたが、安心してください、もう戻りました。
ブクマコメントには「おっさんほいほい」「いまさら火浦功!?」「そのネタはもう古い」という言葉にまじって「新刊はやくだせ」「ガルディーンはどうなった」「原稿書かなくて生活できるのか?」など、それは本人言ってくださいというコメントや「深町君だから」「ケンソゴル」「ラベンダーの香り」「放課後の理科室」など編集者高柳さんが役者時代に演じていた原田知世の『時をかける少女』の話まで飛び出していました。もうみんな火浦功大好きなんだから。
1つ目
友人からもらいうけた本が面白かったという話。
2つ目
昨日した本の話をうけて、究極超人あ~るも新作が出たことだし、イラストをゆうきまさみが描いた小説の話をしてみた。同じ作品で30年たつと絵柄がこんなにかわったよという話。30年前はラノベという言葉はなかったが、タイトルは狙ってみた。これより挑発的なタイトルに書き換えられて、知らない人のサイトに転載されてたので笑った。初のアクセス1万越え。
3つ目
80年代好きだった小説を紹介しようと第二弾として描いた記事。ラノベでよくある一人称での小説の形を確立した新井素子。
なんか、前々回の記事のブックマークが増えていたので、バズった時は関連記事を書けというセオリー通りに火浦功ネタ。定期的に現れる火浦功不在説にのっかりブクマが増えていった。
ツイッターにおいて火浦功と同世代の”とりみき”や”ゆうきまさみ”の参入により記事は拡散されていく。とり先生のツイートは100回以上、ゆうき先生のツイートは400回以上リツイートされ、さらに著名な方々がこの悪乗りにのっかっていく。そのたびにこの記事が引用されていく。ブクマ222、FACEBOOK 700、TWITTER 1341、G+ 42と自分史上最大の広がりとなりました。ページビューを増やすためにはイノベーターの力がどうしても必要です。今回はオタク界レジェンドの方々が僕の記事を引用してくれたので運が良かった。
ゆうきまさみ先生やとりみき先生が一応火消しのツイートを書いてきたので、火浦功ネタは一段落とする。しかし二人のコメントは政治家のよくいう「お騒がせしたことへのお詫び」であって火浦功非実在作家説を完全に否定してはいない。
最後に
新刊が出るまでKindleで過去作品を補完しつつ読みかえそう。新発見があるかもしれない。