ども、社会派ブロガー、てらかっぱです。嘘です。
中学生の息子に「新聞は中立だよね」ときかれたので「ちがうよ!」ときっぱり答えておきました。そこで各新聞がどいう言う立場でトップ記事を選んでいるか考察してみることにしました。
どうも新聞より私の思想に偏りがあるようです。
1つ目
オリンピックの佐野さんのデザインだけど、やっぱり組織委員会からのなおしがあったらしい。肩書のある偉い人ってどうして思い付きでものをいうのかしら。
上司は思いつきでものを言う(橋本治流ビジネス書) (集英社新書)を思い出す。
2つ目
上記の記事と関連。佐野氏の作品に対して素人の委員の助言。数学と違いマイナスにマイナスをかけてもプラスにならない件。
3つ目
難民に対するハンガリー対応がひどいと苦言をいう国連事務総長。藩事務総長よ、人の国の対応に文句言う前にお前の国の反日なんとかしろよという朝日新聞の皮肉が聞こえる。
(注)下線の部分は私の想像です。
4つ目
ヒラリークリントンの言葉を借りて、フェミニストを迫害する国が女性の権利会合ってひどいだろ。反日やる前にお前の国の人権問題なんとかしろよという朝日新聞の悪意が感じられる。
(注)下線の部分は私の想像です。
5つ目
愛知県の小牧氏が図書館をツタヤにするということに対して住民運動をするということ。佐賀県の武雄市の問題を受けてのこと。市民グループは「市民の声を聞いてない」というが、声の大きい一部の市民の声を聞いてもだいたいロクなことにはならない。
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