ども、てらかっぱです。
去年はなかったので安心していましたが、今年はやるそうです。
夏の風物詩です。お化け屋敷です。
お化け屋敷では怖がらないといけません。
火垂るの墓ではいや~な気持ちにならなければなりません。
そう、それはまるで友達の離婚話を聞くみたい。
自分には関係ない話だけど、神妙な顔で自分も共犯者みたいな顔で聞いてなきゃいけないのです。
あの、絶対にいや~な気持ちにさせようという気満々の映画が苦手です。
泣ける話とか、恋愛映画とか、怪談話とか感情を揺さぶる映画はだめです。
風立ちぬは良かった。最初から最後まで変な人の変な行動だったから。
共感を強要されていなかったから。
あぁだからヒーローものが良いんだ。普通の感覚を強要されないから。
というわけで、同調圧力の低い映画を見に行きます。